「ガンダムSEED DESTINY」脚本捏造企画について 

 

 

 

 

 

 

 

ギル……君はいい加減諦めないか
シンがプラントに来た時、そしてZAFTに入隊した時、もう私の勝ちは決まっただろう?
やはりこれは運命なのだよ、ギル。それだというのに、君はしぶとく住み着いて……

まだ決まっていない?何を言うか。やはりあれはアスカの妄言だったのだよ。
結果としてシンは戦う道を選んだではないか。そして遺伝子に見合う力を発揮している。

運命は変えられないのだよ、……変える必要がないのさ―――
 

 

 

■脚本捏造企画について

こちらは、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の二次創作となります。
公式のものとは一切関係がありません。

「もし、あの時こうなってたら?」というIFストーリーを考えていたら壮大になりすぎて、皆さまに公開するまで5年もの月日を要してしまいました。
その上、まだ未完の未完です。全体の30%しか書けていない状態なのですが、だいぶ長らく皆さんをお待たせしてしまっているので、お見苦しい形ではありますが、作品を投稿していきたいと思います。

全キャラなるべく平等に扱いとは考えておりますが、そもそもこの企画は、公式へのアンチテーゼな考えから発展したという過程があります。
故に、どちらかというとシン・アスカやレイ・ザ・バレル、ステラ・ルーシェ等、正直に申し上げて、あまり本編でいい思いをしなかったキャラクター贔屓になっている所もあります。
本編に満足されている方は閲覧しないことをオススメします。
また、極端にシンに寄った話をお求めの方にもオススメしかねる所があります。
正直、2010年11月現在までに書き上がっている部分で、最初に皆さんに公開できそうなシーンには、カガリ、アスラン、ラクス、キラ、デュランダル、ヒルダしか出てきません(苦笑)
また、構想自体は5年前に作ったものであり、正直、当時は私も高校生でありまして、若気の至り的な、ある意味私の歴史から葬り去りたい作品を手直ししているにすぎません。
基本しょっぱいです。

放送当時は色々物議を醸した作品の二次創作となります。
私には特に特定のキャラを攻撃する意図はありません。
それをご理解の上、閲覧頂けると幸いです。


企画発案時からお待ちの方には5年もお待たせてしまいましたが、いよいよ始動です。
↓の「PHASE-1」よりお進み下さい。

 

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